樺太・北海道の歴史的な場所、人物や所縁などご紹介します。樺太アイヌ・北海道アイヌの方々の歴史や文化等もご紹介していきたいと思ってます。
北海道・樺太(現サハリン)には北海道開拓の先駆者達が長い年月をかけ今の私たちの暮らしを彩った礎があります。
その中でも先の土人法案でも認められたら”アイヌ”の方々の存在が大きかったと思います。
樺太は当時(1945年)まで、日本領土でした。樺太南端西能登呂岬と北海道宗谷岬とは、43kmの距離でした。
人口は約40万人、面積は約36,000km2で、北海道の約43パーセント、関東1都6県と山梨県を合わせた広さでした。
現在でも樺太から伝わった伝統が日本の文化や生活に色濃く伝わってます。中でも樺太アイヌから伝わり現在も人気の”犬ぞり”や”トンコリ”があります。
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